年末年始は習慣が途切れる危機

年が明けてから松の内も終わり、通常業務が始まります。去年は年末から猛烈に広がったインフルエンザの流行にしっかり乗ってしまい、その後もなんだかウイルスが体に残っているのか、うっすらと気だるいような不調に陥っている。

2024年末~2025年年始はカレンダーの並びで9連休という結構な長さのお休みだった。特に旅行などは予定していなかったが、帰省して日常を過ごそうと考えていた。そして、せっかくの長期休暇なので読みたかった本を読み、勉強したかったパソコンの知識を学習し英語も毎日勉強しようと張り切っていたのだが、すべては体調不良で水泡と帰してしまった。

体調不良が根本的な原因ではあるが、やはり長期休暇だからといって家のいつもの学習環境から離れ、寝具も変わり食べるものも変わりとなると、リズムが崩れてしまうことを痛感した次第。

楽しもうと決めた休暇であれば、非日常、いつもと違う環境はむしろ喜ばしいことだが、前述したような読書、学習、勉強など日々の習慣の延長を行いたい場合は年末年始の様な長期休暇はむしろせっかく習慣化できていたことが断絶してしまう危機をはらむことを学習しました。

また一からコツコツと習慣化のリズムが取り戻せるよう日々を暮らしていこうと決意した年始です。

出だしから体調不良でずっこけて、やはり健康が何にも増して大切だと分かりました。

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